4月30日、英国は正式に戦闘活動を終了した。ゴードン・ブラウン首相は、英国軍の努力のために、イラクの作戦を「成功事実」と定義した。英国はバズラの統制を合衆国軍隊に渡した。7月28日、オーストラリアはイラク政府との合意により、イラクにおけるオーストラリアの軍事プレゼンスが終わったため、戦闘部隊を撤退させた。米軍の撤退は6月末に始まり、38拠点がイラク軍に引き渡された。 2009年6月29日、米軍はバグダッドから撤退した。 2009年11月30日、イラク内務省の当局者は、2003年の侵略以来、イラクの民間人死亡者数は11月に最低レベルに減少したと報じた。
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